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タクシー運転手はきつい仕事というイメージがあります。実際きつい部分もあります。
ただ、私がタクシーを続けている理由があります。楽しいと感じる瞬間、転職してよかったと思える場面が確かにあるからです。
この記事では、関西で現役タクシー運転手をしている私が、正直に「楽しい」「よかった」と感じていることをお伝えします。
この記事でわかること
- タクシー運転手として楽しいと感じること
- 転職してよかったと思える瞬間
- きつさと楽しさを天秤にかけた正直な評価
楽しいこと・よかったこと
1. 工夫した分だけ結果に出る面白さ
タクシーは完全歩合制が多く、頑張れば稼げる仕事です。ただそれ以上に、どう工夫するかが結果に直結する面白さがあります。
「どの時間帯にどのエリアにいればアプリが鳴りやすいか」「どうすれば長距離のお客さんを捕まえられるか」「競合が少なくて需要のある場所はどこか」。
こういったことを試行錯誤しながら考え、実際に結果が出たときの達成感は格別です。ゲームに近い感覚で、正直楽しいです。まだ試行錯誤の途中ですが、それも含めて面白いと思っています。
2. 一人で自分のペースで動ける
タクシーは基本的に一人の仕事です。上司や同僚に気を使う必要がなく、自分のペースで動けます。
前職で人間関係のストレスを抱えていた人には特に向いていると思います。車の中は自分だけの空間で、お客さんと話したければ話すし、静かに集中したければそうできる。この自由さは思っていた以上に快適でした。
3. 知らない場所への発見がある
乗務中は様々なエリアを走ります。
お客さんに連れられて初めて行った場所で、知らなかったお店や小さな歴史スポットを発見することがあります。「こんな場所があったのか」という発見が乗務中のちょっとした楽しみになっています。
景色の発見もあります。早朝や深夜の乗務中、普段は人通りの多い場所がひっそりと静まり返っていたり、朝焼けや夜景がきれいだったり。車の中から見る景色は、一般の人が目にしない時間帯・角度のものも多く、それが意外な楽しみになっています。
地元のことを深く知っていくような感覚も、タクシーならではだと思います。
4. 美人や有名人を乗せるとテンションが上がる
これは正直に書きます(笑)。
タクシーに乗ってくるのはビジネスマンや観光客だけではありません。たまに美人なお客さんや、テレビで見たことある有名人が乗ってくることがあります。
そういうときは素直にテンションが上がります。これも仕事の醍醐味のひとつです。
5. 感謝される仕事である
タクシーはお客さんに感謝される場面が多い仕事です。
降り際に「ありがとうございました」と言ってもらえるのは当たり前のことかもしれませんが、毎回率直に嬉しいです。特に雨の日や深夜に「助かりました」と言われたときは、役に立っている実感がある。
「ありがとう」をもらえる仕事というのは、意外と貴重だと感じています。
6. ルートが決まったときの達成感
お客さんを乗せてルートを提案し、渋滞をうまく回避できたり、想定より早く・安く到着できたりした瞬間があります。
そういうときはお客さんに喜ばれますし、自分としても達成感があります。道の知識と判断力が活きる瞬間で、これもタクシーならではの醍醐味です。
7. 休みが多くて自由な時間が作れる
隔日勤務は月の乗務が12〜13日、残りは明け番と公休で実質週4日ほどが休みです。
この休みをうまく使えると生活の充実感が全然違います。趣味・副業・家族との時間・自己投資など、仕事以外のことに使える時間が一般的な会社員より圧倒的に多いのは、タクシーの大きなメリットです。
きつさと楽しさの正直な評価
タクシーにはきつい部分もあります(詳しくは[こちらの記事]をご覧ください)。
ただ、きつさの多くは慣れで改善できます。一方で楽しさや達成感は、続けるほどに増していく部分があります。
地理を覚え、稼ぎ方のコツをつかんでいくにつれて、仕事が面白くなってきます。最初の3〜6ヶ月を乗り越えられるかどうかが分岐点です。
タクシーへの転職を考えている人へ
楽しさもきつさも、実際に体験してみないとわからない部分があります。まずは複数の会社の条件を比較して、自分に合った環境を探すことをおすすめします。
まとめ
- 工夫した分が結果に出る試行錯誤のプロセスが楽しい
- 一人で自分のペースで動ける自由さが快適
- 乗務中の知らない場所への発見が楽しみのひとつ
- 感謝される仕事で、「ありがとう」をもらえる充実感がある
- ルートがうまく決まったときの達成感がある
- 月の休みが多く、自由な時間を作りやすい
- きつさは慣れで改善できるが、楽しさは続けるほどに増していく

