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「どのタクシー会社に入ればいいかわからない」
転職活動を始めると、こういう悩みにぶつかります。
私自身は結局1社しか受けずに入社しました。会社選びというよりほぼ消去法でした。
この記事では、私がどういう基準で会社を選んだか、そして入ってから「もう少し見ておけばよかった」と思ったことを正直に話します。
この記事でわかること
- 会社選びで意外と見落とされるポイント
- 入ってから後悔しないために確認すべきこと
- Googleマップで探しても見つからない会社がある話
- タクシー転職エージェントを使うメリット
私が会社を選んだ理由:徒歩で帰れること
私の会社選びの基準は、正直これだけでした。
「終業後に徒歩で帰れる距離の営業所であること」
私は自家用車を持っていません。
タクシーの乗務は深夜に終わることが多く、終業時には電車がすでに終わっています。
そうなると、徒歩か自転車で帰れない限り帰宅手段がなくなります。
そのため、自宅から徒歩圏内に営業所がある会社しか選択肢がありませんでした。
結果として条件を満たす会社が1社しか見つからず、そこを受けてそのまま入社しました。
なお、タクシー会社には仮眠室が併設されているところも多く、終業後にそのまま仮眠室に泊まって翌朝帰るという選択肢もあります。ただ私は仮眠室を使うのが嫌でした。乗務後はさっさと自宅に帰って休みたい性分なので、帰宅できる距離の営業所であることは譲れない条件でした。仮眠室に抵抗がない方は、選択肢がもう少し広がります。
Googleマップで探しても見つからない会社がある
ここで一つ、意外と見落とされがちなことを話します。
私は最初、Googleマップでタクシー会社を検索して自宅周辺の会社を探しました。
ところが入社後に知ったのですが、Googleマップに載っていないタクシー会社が結構あります。
実際に自宅の近所に他にも営業所があったのですが、私はそれに気づいていませんでした。
もし気づいていたら、複数社を比較して選べていたかもしれません。
タクシー会社はホームページを持っていないところや、求人情報を出していない時期の会社も多く、ネット検索だけでは全体像が見えにくいのが実情です。
自分で探すと選択肢が限られてしまう——これが会社選びの落とし穴の一つです。
入ってから後悔したこと
1社しか受けなかった私ですが、入社後に「もう少し見ておけばよかった」と思ったことがあります。
歩合率(分率)
タクシーの給与は売上に対する歩合率(分率)で大きく変わります。
会社によって55〜65%程度の幅があり、同じ売上でも手取りが月数万円変わることがあります。
入社前はほとんど気にしていませんでしたが、働き始めてから同業他社の分率が気になるようになりました。
配車アプリの対応状況
Go・DiDi・Uber・S-Rideなどの配車アプリに対応しているかどうかも、収入に直結します。
アプリ対応の会社はアプリ経由の配車が入るため、流し営業だけより稼ぎやすくなります。
対応アプリの種類が多いほど配車が入る機会が増えるので、入社前に確認しておけばよかったと感じています。
同僚がどの乗り場に並んでいるか
これは入社前には調べようがないかもしれませんが、知っておいてほしいことです。
タクシーの乗り場(駅・ホテル・繁華街など)には、会社ごとの縄張りのようなものが存在する場合があります。古くからその乗り場に入っている会社が優先されるような慣習で、後発の会社や力の弱い会社は並べる乗り場が限られることがあります。
私の会社はこの点が弱く、並べる乗り場の選択肢が少ないと感じています。
アプリ配車専門で動いていると、アプリが鳴らない暇な時間帯が必ず出てきます。その時に乗り場で並んで待てる選択肢が多いほど収入の底を支えやすい。入社前に「どの乗り場によく並んでいるか」を確認できれば理想ですが、難しければ転職エージェント経由で聞いてみる価値があります。
会社選びで確認すべきポイント
私の経験を踏まえて、入社前に確認しておくべきポイントをまとめます。
| 確認項目 | なぜ重要か |
|---|---|
| 営業所の場所・帰宅手段 | 深夜終業後の帰宅方法が限られる |
| 歩合率(分率) | 同じ売上でも手取りが大きく変わる |
| 配車アプリの対応状況 | Go・DiDi・Uber・S-Ride対応かどうかで稼ぎやすさが変わる |
| 並べる乗り場の多さ | アプリが鳴らない時間帯の収入の底を左右する |
| 二種免許の費用負担と縛り期間 | 早期退職時のリスクに関わる |
| 研修制度 | 未経験者には特に重要 |
帰宅手段の問題は特に見落とされがちです。
自家用車がない方は、営業所の場所と帰宅ルートを事前に確認することを強くおすすめします。
タクシー転職エージェントを使うべき理由
先ほど話したように、Googleマップや求人サイトだけでは地域のタクシー会社を網羅できません。
タクシー・ドライバー専門の転職エージェントを使うと、こういったメリットがあります。
- 自分では見つけられない会社の求人情報が得られる
- 各社の分率・アプリ対応・研修内容などを比較しやすい
- 担当者に条件(営業所の場所・給与体系など)を伝えて絞り込んでもらえる
私のように「徒歩圏内の会社」という条件がある場合でも、エージェントに伝えれば条件に合う会社を探してもらえます。
自分で1社しか見つけられなかった私のような失敗を避けるためにも、エージェントを使うことをおすすめします。
まとめ
- 私の会社選びの基準は「徒歩で帰れる距離」ただ1つで、1社しか受けなかった
- Googleマップで探してもヒットしないタクシー会社が多く、自力検索では選択肢が限られる
- 入社後に歩合率と配車アプリ対応状況をもっと見ておけばよかったと感じた
- 帰宅手段・分率・アプリ対応・免許費用負担は必ず確認すること
- ドライバー専門のエージェントを使うと、自分では見つけられない会社も含めて比較できる
会社選びは転職後の収入と生活に直結します。
私の後悔が、これから転職を考えている方の参考になれば嬉しいです。

